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抄録

 厚生労働省は2015年、最適な医療サービスを提供するために患者の価値を尊重した提言書「保険医療2035」(*1)を示しました。これは、医療の目的が病気の根治から患者のQOLの向上へと移行し、抜本的な改革を行わなくては多様化していく患者のニーズに応えることが難しくなってきたからです。

 その中で、本邦においてもPatient Experience(患者エクスペリエンス以下、PX)という考えが導入され始めています(*2, *3)。これは、医療サービスの評価として抽象的であった患者満足度に対し、患者が医療サービスを受けるすべての体験の概念を医療分野に取りいれることを意味した思考です。

 近年、前歯を補うための欠損補綴治療において、インプラント治療における大規模な手術や従来型ブリッジにおける大きな歯質の切削を伴わない、Minimal Intervention(以下、MI)治療が注目されてきています。しかし、MI治療であれば患者に寄り添っている最新の治療方法であると言い切れるでしょうか。

 そこで今回はジルコニアカンチレバー接着ブリッジに焦点を当て、我々が積極的にDigital Transformation(以下、DX)に取り組み治療していく上で、チェアサイドにおける検査・診断及び治療手技、ラボサイドにおける技工操作、患者・歯科医師・歯科技工士間のコミュニケーションがどのようなものであるかを解説していきます。

 これにより、ジルコニアカンチレバー接着ブリッジがMIとDXを活かしてPXを向上させる三者一体(患者・歯科医師・歯科技工士)の患者中心の医療の一つである可能性を考察していきます。

*1:厚生労働省HP.保険医療2035提言書の公表について  https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000088654.pdf(2023年7月1日閲覧)

*2:青木拓也. Patient Experience(PX)評価の意義と展望. 医療の質・安全学会誌. 2022;17(4):393-398.

*3:Wolf J, Niederhauser V, Marshburn D, et al. Defining patient experience. Patient Exp J. 2014;1(1):7-19.

抄録

 厚生労働省は2015年、最適な医療サービスを提供するために患者の価値を尊重した提言書「保険医療2035」(*1)を示しました。これは、医療の目的が病気の根治から患者のQOLの向上へと移行し、抜本的な改革を行わなくては多様化していく患者のニーズに応えることが難しくなってきたからです。

 その中で、本邦においてもPatient Experience(患者エクスペリエンス以下、PX)という考えが導入され始めています(*2, *3)。

これは、医療サービスの評価として抽象的であった患者満足度に対し、患者が医療サービスを受けるすべての体験の概念を医療分野に取りいれることを意味した思考です。

 近年、前歯を補うための欠損補綴治療において、インプラント治療における大規模な手術や従来型ブリッジにおける大きな歯質の切削を伴わない、Minimal Intervention(以下、MI)治療が注目されてきています。しかし、MI治療であれば患者に寄り添っている最新の治療方法であると言い切れるでしょうか。

 そこで今回はジルコニアカンチレバー接着ブリッジに焦点を当て、我々が積極的にDigital Transformation(以下、DX)に取り組み治療していく上で、チェアサイドにおける検査・診断及び治療手技、ラボサイドにおける技工操作、患者・歯科医師・歯科技工士間のコミュニケーションがどのようなものであるかを解説していきます。

 これにより、ジルコニアカンチレバー接着ブリッジが三者一体(患者・歯科医師・歯科技工士)の患者中心の医療の一つである可能性を考察していきます。

*1:厚生労働省HP.保険医療2035提言書の公表について  https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000088654.pdf(2023年7月1日閲覧)

*2:青木拓也. Patient Experience(PX)評価の意義と展望. 医療の質・安全学会誌. 2022;17(4):393-398.

*3:Wolf J, Niederhauser V, Marshburn D, et al. Defining patient experience. Patient Exp J. 2014;1(1):7-19.

大川 友成 先生

学士(芸術)

歯科技工士(ドイツ歯科技工士マイスター)

Organ Dental Technology Hamburg

略歴

1990年 日本歯科大学附属歯科専門学校 歯科技工士科及びポーセレン科卒

1996年 渡独

1997年 ”Art Oral” Klaus Müterthies勤務, Gütersloh

2004年 ドイツ歯科技工士マイスター称号取得, Münster/ドイツ

2005年 Okawa Zahntechnik歯科技工所開業, ハンブルグ

2015年 Organ Dental Technology Hamburg 屋号変更

2023年 京都芸術大学大学院芸術研究科芸術環境専攻学際デザイン研究領域 修士課程在院

所属学会

日本補綴歯科学会登録歯科技工士

学会発表・講演業績

  • LabForm 5 公認講師、キエフ、ウクライナ、2015年
  • 第34回日本顎咬合学会学術大会口頭発表、東京、「ヨーロッパにおける多人種性に対応した審美へのアプローチ」、2016年
  • Bridding Dentistry Congress in Istanbul, トルコ, 2018
  • XXIV 2018 Congreso ACADEN in Granada, スペイン, 2018
  • 日本補綴歯科学会第128回学術大会、「10年間経過したドイツ若年者における片側性ジルコニア接着ブリッジの一症例」、大川友成、Matthias Kern、中村健太郎、山本司将、2019年
  • 日本補綴歯科学会第130回学術大会、「カンチレバージルコニア接着ブリッジにおけるポジショニングスプリントの有用性」、大川友成、Matthias Kern、中村健太郎、山本司将、2021年
  • 日本補綴歯科学会第131回学術大会歯科技工士セッション「歯科医師・歯科技工士の視点から考えるジルコニア製補綴装置の課題と展望」学術口頭発表、大阪、2022年
  • 日本補綴歯科学会第131回学術大会、「矯正歯科治療と接着技法を応用した審美性回復の一症例」、大川友成、Matthias Kern、中村健太郎、山本司将、2022年
  • 日本補綴歯科学会第132回 学術大会、「未経験術者による接着技法を応用した審美性回復の一症例」、大川友成、Matthias Kern、中村健太郎、山本司将、2023年

執筆業績

  • Okawa T., Einfach schichten, das dental labor 2009;(57):p.1352-1357.
  • Okawa T., Ansprechend und reproduzierbar, dental dialoge 2011;(12):p.14-19.
  • 大川友成、西村太輝、「上顎審美領域のオールセラミックスレストレーションToday日本人歯科技工士マイスターによる審美修復技工5症例」月刊歯科技工、医歯薬出版2011;39(2): p.171-189.
  • 大川友成、中村健太郎、「患者本位の補綴治療を目指して」QDT、クインテッセンス出版2017;(42):p.124-135.
  • 大川友成、「審美・発音・機能の回復に向けた三位一体の審美修復」月刊歯科技工、医歯薬出版2017(45):p.433-449.
  • 中村健太郎、大川友成、Kern M、「今こそ再考したい片側性ジルコニア接着ブリッジという選択肢」QDT、クインテッセンス出版2018;(43):p.1380-1399.
  • 中村健太郎、外城英史、今井雅一、松前団、大川友成「続・今こそ再考したいカンチレバージルコニア接着ブリッジという選択肢」QDT、クインテッセンス出版2019;(44): p.1828-1878.
  • 大川友成、「Guest Editorial, 第87回 ドイツでIndustrie 4,0が歯科界に与えた影響」QDT、クインテッセンス出版2019年; (44):p.0508.
  • Okawa T., Nakamura K.,  Systematische Behandlungsschritte für einflügelige vollkeramische Adhäsivbrücken, Quintessenz Zahntechnik, Quintessens Publisching 2019;(45):p.1482-1492.
  • 大川友成、「RBFDPsカンチレバー接着ブリッジ、成功のためのワンポイントレッスン」QDT、クインテッセンス出版2021年4月より18回連載

大川 友成 先生

学士(芸術)

歯科技工士(ドイツ歯科技工士マイスター)

Organ Dental Technology Hamburg

略歴

1990年

日本歯科大学附属歯科専門学校 歯科技工士科及びポーセレン科卒

1996年

渡独

1997年

”Art Oral” Klaus Müterthies勤務, Gütersloh

2004年

ドイツ歯科技工士マイスター称号取得, Münster/ドイツ

2005年

Okawa Zahntechnik歯科技工所開業, ハンブルグ

2015年

Organ Dental Technology Hamburg 屋号変更

2023年

京都芸術大学大学院芸術研究科芸術環境専攻学際デザイン研究領域 修士課程在院

所属学会

日本補綴歯科学会登録歯科技工士

学会発表・講演業績

  • LabForm 5 公認講師、キエフ、ウクライナ、2015年
  • 第34回日本顎咬合学会学術大会口頭発表、東京、「ヨーロッパにおける多人種性に対応した審美へのアプローチ」、2016年
  • Bridding Dentistry Congress in Istanbul, トルコ, 2018
  • XXIV 2018 Congreso ACADEN in Granada, スペイン, 2018
  • 日本補綴歯科学会第128回学術大会、「10年間経過したドイツ若年者における片側性ジルコニア接着ブリッジの一症例」、大川友成、Matthias Kern、中村健太郎、山本司将、2019年
  • 日本補綴歯科学会第130回学術大会、「カンチレバージルコニア接着ブリッジにおけるポジショニングスプリントの有用性」、大川友成、Matthias Kern、中村健太郎、山本司将、2021年
  • 日本補綴歯科学会第131回学術大会歯科技工士セッション「歯科医師・歯科技工士の視点から考えるジルコニア製補綴装置の課題と展望」学術口頭発表、大阪、2022年
  • 日本補綴歯科学会第131回学術大会、「矯正歯科治療と接着技法を応用した審美性回復の一症例」、大川友成、Matthias Kern、中村健太郎、山本司将、2022年
  • 日本補綴歯科学会第132回 学術大会、「未経験術者による接着技法を応用した審美性回復の一症例」、大川友成、Matthias Kern、中村健太郎、山本司将、2023年

執筆業績

  • Okawa T., Einfach schichten, das dental labor 2009;(57):p.1352-1357.
  • Okawa T., Ansprechend und reproduzierbar, dental dialoge 2011;(12):p.14-19.
  • 大川友成、西村太輝、「上顎審美領域のオールセラミックスレストレーションToday日本人歯科技工士マイスターによる審美修復技工5症例」月刊歯科技工、医歯薬出版2011;39(2): p.171-189.
  • 大川友成、中村健太郎、「患者本位の補綴治療を目指して」QDT、クインテッセンス出版2017;(42):p.124-135.
  • 大川友成、「審美・発音・機能の回復に向けた三位一体の審美修復」月刊歯科技工、医歯薬出版2017(45):p.433-449.
  • 中村健太郎、大川友成、Kern M、「今こそ再考したい片側性ジルコニア接着ブリッジという選択肢」QDT、クインテッセンス出版2018;(43):p.1380-1399.
  • 中村健太郎、外城英史、今井雅一、松前団、大川友成「続・今こそ再考したいカンチレバージルコニア接着ブリッジという選択肢」QDT、クインテッセンス出版2019;(44): p.1828-1878.
  • 大川友成、「Guest Editorial, 第87回 ドイツでIndustrie 4,0が歯科界に与えた影響」QDT、クインテッセンス出版2019年; (44):p.0508.
  • Okawa T., Nakamura K.,  Systematische Behandlungsschritte für einflügelige vollkeramische Adhäsivbrücken, Quintessenz Zahntechnik, Quintessens Publisching 2019;(45):p.1482-1492.
  • 大川友成、「RBFDPsカンチレバー接着ブリッジ、成功のためのワンポイントレッスン」QDT、クインテッセンス出版2021年4月より18回連載

品川 淳一 先生

博士(歯学)

上野品川歯科・矯正歯科院長

日本歯科審美学会 認定医

日本歯科保存学会 認定医

東京医科歯科大学 非常勤講師

株式会社ヨシダ公認アイコンインストラクター

スタディグループITD 理事(保存修復担当)

経歴

2011年 明海大学歯学部 卒業

2012年 昭和大学歯科病院総合診療歯科 歯科臨床研修 修了

2015年 日本歯科保存学会 認定医(修復) 取得

2016年 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 う蝕制御学分野 修了(博士(歯学))

2016年 ミュンヘン大学歯学部 歯科保存学口座客員研究員

2019年 上野品川歯科・矯正歯科開業

2019年 東京医科歯科大学 う蝕制御学分野 非常勤講師

学会発表・講演業績

  • Early Bond Strengths of 4-META/MMA-TBB Cements to CAD/CAM Resin Composite.  Junichi Shinagawa J, Inoue G, Nikaido T, Tagami J. IADR/AADR/CADR General Session & Exhibition. 2015.

  • レジンコーティング法における未重合層の有無がCAD/CAMレジンクラウンに対するレジンセメントの接着耐久性に及ぼす影響. 品川淳一, 井上剛, 二階堂徹, 田上順次. 第37回日本接着歯学会. 2018年

  • ホワイトスポットは削らずに消そう!明日から使える低粘性レジン浸潤法を用いた前歯部の初期う蝕・形成不全の審美的改善. 品川淳一. ホワイトクロス. 2020年

  • 低粘性レジン浸潤法を用いて前歯部の白斑を審美的に改善した1症例. 品川淳一, 髙木仲人. 第31回日本歯科審美学会学術大会. 2020年

  • ホワイトスポットは削らずに消そう!明日から使えるアイコンによる低粘性レジン浸潤法を用いた前歯部の白斑の審美的改善. 品川淳一. 株式会社ヨシダ. 2020年, 2021年2月,9月

  • ブラックトライアングルに対して規格化マトリックスとカメレオン効果を応用した簡便な術式でコンポジットレジン修復を行った1症例. 品川淳一, 長尾美優. 第32回日本歯科審美学会学術大会. 2021年

(他)

執筆業績

  • Dentin bonding performance and interface observation of an MMA-based restorative material. Shinagawa J, Inoue G, Nikaido T, Ikeda M, Sadr A, Tagami J. Dent Mater J. 2016 Jul 30;35(4):578-84.

  • Early bond strengths of 4-META/MMA-TBB resin cements to CAD/CAM resin composite. Shinagawa J, Inoue G, Nikaido T, Ikeda M, Burrow MF, Tagami J. Dent Mater J. 2019 Feb 8;38(1):28-32.

  • 留学で見たドイツの歯科事情(連載) 第1回「教育」, 第2回「保険制度」, 第3回「歯科治療」. 第4回「歯科医師を取り巻く環境」 品川淳一. WHITE CROSS. 2017年-2019年

  • From international journals. 低粘性レジン浸潤法によるエナメル質白斑病変の治療直後の遮蔽効果の臨床的評価(論文翻訳). 品川淳一. ザ・クインテッセンス. 2020年

  • アイコンを使用した低粘性レジン浸潤法によってホワイトスポット(白斑病変)を審美的に改善した症例報告. 品川淳一. Dental products news. 2021年

  • ジルコニアカンチレバー接着ブリッジに対するサンドブラスト処理. 品川淳一. ザ クインテッセンス. 2022年

(他)

品川 淳一 先生

博士(歯学)

上野品川歯科・矯正歯科院長

日本歯科審美学会 認定医

日本歯科保存学会 認定医

東京医科歯科大学 非常勤講師

株式会社ヨシダ公認アイコンインストラクター

スタディグループITD 理事(保存修復担当)

経歴

2011年

明海大学歯学部 卒業

2012年

昭和大学歯科病院総合診療歯科 歯科臨床研修 修了

2015年

日本歯科保存学会 認定医(修復) 取得

2016年

東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 う蝕制御学分野 修了(博士(歯学))

2016年

ミュンヘン大学歯学部 歯科保存学口座客員研究員

2019年

上野品川歯科・矯正歯科開業

2019年

東京医科歯科大学 う蝕制御学分野 非常勤講師

学会発表・講演業績

  • Early Bond Strengths of 4-META/MMA-TBB Cements to CAD/CAM Resin Composite.  Junichi Shinagawa J, Inoue G, Nikaido T, Tagami J. IADR/AADR/CADR General Session & Exhibition. 2015.

  • レジンコーティング法における未重合層の有無がCAD/CAMレジンクラウンに対するレジンセメントの接着耐久性に及ぼす影響. 品川淳一, 井上剛, 二階堂徹, 田上順次. 第37回日本接着歯学会. 2018年

  • ホワイトスポットは削らずに消そう!明日から使える低粘性レジン浸潤法を用いた前歯部の初期う蝕・形成不全の審美的改善. 品川淳一. ホワイトクロス. 2020年

  • 低粘性レジン浸潤法を用いて前歯部の白斑を審美的に改善した1症例. 品川淳一, 髙木仲人. 第31回日本歯科審美学会学術大会. 2020年

  • ホワイトスポットは削らずに消そう!明日から使えるアイコンによる低粘性レジン浸潤法を用いた前歯部の白斑の審美的改善. 品川淳一. 株式会社ヨシダ. 2020年, 2021年2月,9月

  • ブラックトライアングルに対して規格化マトリックスとカメレオン効果を応用した簡便な術式でコンポジットレジン修復を行った1症例. 品川淳一, 長尾美優. 第32回日本歯科審美学会学術大会. 2021年

(他)

執筆業績

  • Dentin bonding performance and interface observation of an MMA-based restorative material. Shinagawa J, Inoue G, Nikaido T, Ikeda M, Sadr A, Tagami J. Dent Mater J. 2016 Jul 30;35(4):578-84.

  • Early bond strengths of 4-META/MMA-TBB resin cements to CAD/CAM resin composite. Shinagawa J, Inoue G, Nikaido T, Ikeda M, Burrow MF, Tagami J. Dent Mater J. 2019 Feb 8;38(1):28-32.

  • 留学で見たドイツの歯科事情(連載) 第1回「教育」, 第2回「保険制度」, 第3回「歯科治療」. 第4回「歯科医師を取り巻く環境」 品川淳一. WHITE CROSS. 2017年-2019年

  • From international journals. 低粘性レジン浸潤法によるエナメル質白斑病変の治療直後の遮蔽効果の臨床的評価(論文翻訳). 品川淳一. ザ・クインテッセンス. 2020年

  • アイコンを使用した低粘性レジン浸潤法によってホワイトスポット(白斑病変)を審美的に改善した症例報告. 品川淳一. Dental products news. 2021年

  • ジルコニアカンチレバー接着ブリッジに対するサンドブラスト処理. 品川淳一. ザ クインテッセンス. 2022年

(他)

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