この度の令和6年石川県能登地方を震源とする地震による被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げますと共に一日も早い
※記載している材料でも、仕様や物性によっては加工できない場合があります。詳細は本機をお買い上げの販売店、または当社コールセンターまでお問い合わせください。
2011年の国内販売開始より10年を経て、歯科用ミリングマシン「DWXシリーズ」は、国内累計出荷台数2,000台を突破しました。
これまでご愛顧いただきましたお客さま、支えてくださった取引先の皆さまに、改めて感謝申しあげます。
DGSHAPEはこの先のデジタルデンティストリーを見据えた新たな挑戦を続けます。
歯科技工のデジタル化、ワークフローの効率化の徹底的な追及はもちろん、IoTなどの最新技術の活用によって新たな価値を創造、提案し、これからもデジタル歯科技工の発展に貢献し続けます。
仕事や暮らし、産業や医療、あらゆる分野でデジタル技術が革新をもたらしています。歯科技工も例外ではありません。
3Dスキャナからの膨大なデータをハンドリングすること、小型ミリングマシンでジルコニアやハイブリッドレジンのクラウンを削り出すこと。
これらはデジタル技術の発展によって、多くのラボやクリニックで日常見られる光景となりました。
アナログからデジタルへの技術革新は、スピードや正確さなど、デジタルならではの数多くのメリットを私たちにもたらしてくれます。
たとえば時間だけを要する単純な繰り返し作業。デジタル技術を使うことで自動化され、さらに一定水準の品質を常に保つことができます。
つまり熟練の技工士が単純な繰り返し作業から解放され、よりクリエイティブなやりがいのある作業に集中できるようになるのです。
このほかにも、生産性の向上や業務効率化など、数多くのメリットが得られることは自明です。
仕事に対する満足度の高い、充実したチーム作りにも寄与することでしょう。
歯科技工へのデジタル技術の活用は避けては通れないものとなっています。
もはや「後戻り」という選択肢はありません。デジタルデンティストリーは今後もますます発展し続けていくでしょう。
Roland DGが初めてデスクトップ型3D切削加工機を発売したのは、コンピュータ黎明期の1986年でした。
以来、コンピュータの普及とともに規模を拡大しながら、世界中に3D切削加工機、3Dプリンターを販売してきました。
歯科用ミリングマシンを手掛け始めたのは2009年と近年のことですが、DWXシリーズは30年以上にわたり培ってきたノウハウにもとづいて開発された、3D切削加工機の集大成ともいえる製品です。
DWXの操作パネルはとてもシンプルです。
いくつかのLEDランプとたったひとつのボタンがついているだけです。
オペレーターはミリングバーと材料をセットし、DWXと接続されたコンピュータから加工データを送信します。
たったこれだけのオペレーションで加工がスタートします。
このシンプルなオペレーションが、加工スタートまでのさまざまな手間やミスの発生を最小限に抑えてくれます。
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